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NEOについて
更新日:2010/04/01
 新市場「NEO(ネオ)」は、成長可能性のある新技術又は新たなビジネスモデルを有する企業を支援するとともに、投資者にこうした企業への投資機会を提供することを目的とした市場です。

NEOロゴマークは、市場の特徴を表すため、勢いとスピードのある“新彗星”をモチーフに、新規性及び成長性を基調としたデザインとなっています。

 NEOロゴマークについて


「NEO」の意味

 「NEO」は、「新しい」、「最新の」といった意味を持ちますが、同時に、「New(新しい)Entrepreneurs'(起業家達の)Opportunity(機会)」また「New(新しい)Evaluation(評価)Opportunity(機会)」の頭文字による略語でもあります。

New(新しい) Entrepreneurs’(起業家達の) Opportunity(機会)

 「NEO」は、新しい起業家が、成長可能性のある新技術または新たなビジネスモデルによる事業展開のために資本市場を通じて資金を調達する機会となることを目指します。また、適時開示やマイルストーン開示、IR活動などを通して、起業家がコーポレート・ガバナンスを含む企業実態に関する積極的な情報提供を確保する機会となることを期待しています。

New(新しい) Evaluation(評価) Opportunity(機会)

 「NEO」は、将来性のある企業に対する投資を望む投資者に投資機会を提供します。上場企業には、従来の適時開示に加え、マイルストーン開示を義務付け、またIR活動の強化を求めています。これにより、投資者が企業を評価する上において重要な会社情報を質・量共に充実させ、十分な企業評価に基づく投資機会を確保することを目指しています。


「NEO」の特徴

技術評価アドバイザリー・コミッティー

 「NEO」は、成長可能性のある新技術又は新たなビジネスモデルを有する企業の支援をその目的の一つとしているものであり、これから技術を高め製品化していく企業が予定されているため、その上場審査に当たっては、当該技術に関する評価が必要となります。そこで、本所としては、先端的な技術を基盤として事業を行う企業の上場申請に当たって、当該技術についての説明書類の提出を求め、必要に応じ、上場申請会社から独立した複数の有識者による技術上の観点からの分析を行った技術評価の結果を示す書類の提出を求め、技術評価アドバイザリー・コミッティーにおいて、上場申請会社より提出された技術評価の結果を示す書類を基に、上場申請時点における当該技術の実在性についての評価を行うこととしております。(当該技術の具体的な成果又は効果が客観的に確認でき、製品化されている場合を除く。)

 なお、技術評価アドバイザリー・コミッティーは、技術や技術に基づく最終の製・商品化等について何ら保証するものではありません。上場についての最終的な判断は本所が行うこととなりますが、本所としては、技術評価アドバイザリー・コミッティーの評価を最大限尊重することとします。

マイルストーン開示

 本所は、「NEO」に上場する企業の特性に鑑み、投資者の投資判断に重要な意義を持つ会社情報に係る開示の充実を図る観点から、既定の適時開示に加え、以下のマイルストーン開示を、新たに「NEO」の上場会社に義務付けます。

 「NEO」の上場会社は、四半期ごとにマイルストーン開示を行うこととしています。マイルストーン開示には、「NEO」の上場会社の3年以上の期間に係る事業計画の内容及びその前提条件、マイルストーン開示を行う時点における事業計画の進捗状況並びに今後の達成の見通し及びその前提条件等について記載することとしています。

 なお、当該事業計画は、1年毎に見直しを行い、各事業年度において、常に3年以上の事業計画が開示されていることが求められます。


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