50歳の男性で、現在親の介護をしながらの生活をしている無職の状態です。投資歴は約13年くらい、証券会社はマネックス証券を利用しています。

親の介護のため正社員で働けなくて株を始めた

親の介護をしなくてはならなくなり、正社員としての勤務が物理的に不可能になったことがきっかけで、多少なりとも生活資金の調達になればと株式投資を始めました。

最初の株購入時は、日経平均株価がかなり下がった状態で、小泉政権での景気回復への期待の始まりの頃だったと思います。

その頃、「貯蓄から投資へ」という触れ込みのものに乗って、儲かればいいなと思いながら最初の株購入をしたように記憶しています。最初の株式の購入は、ハラハラドキドキした感覚を覚えています。

そこの証券会社?どの株を買う?取引の手順などわからないことだらけ

最初に株を購入する際には、手持ちの資金をなくす恐怖と、初めてのことだったので、手順等不安を感じながら購入したことを思い出します。

株式の取引に関する全てのことに無知だったために、不安しかなかったと思います。

まず、株を買うためには何をどうすれば良いのかという、取引方法からわからず、またどの証券会社を選べば良いのかもわからずに、いろいろと資料を集めました。

証券会社を決め、口座開設の手続きをし、いざ取引を始めようとすると、次には、どの会社の株を買うべきかがわかりませんでした。

買い注文を出すまでに、さまざまな書籍やネットで対象の企業や株式取引の方法等を探りました。

株式取引を始めようとしたら、今まで見ていたニュースもさまざまに考えるようになり、関連した企業はどこか?などと調べる日々が数週間続きました。さまざまに知識不足を感じながら、不安感を感じながら購入しました。

初めて買った株はアサヒビール

初めて株を買った銘柄は、アサヒビールでした。

ビール銘柄ということで、次の夏場のことを想像して、冬場の12月に購入しました。12月の購入で、株主優待の権利ももらえるということも購入しようと決めた動機だったと思います。

初めて株を購入した時の感覚は、ドキドキしたものを覚えています。

それ以降、利益確定売りの注文を出すまでの期間は、株価の動向、銘柄の関連ニュースに敏感になって生活していたと思います。

何しろ、初めての購入で手にした株といっても、実体がないものなので、様々に考えることが多かったと思います。

自分の考えた通りに株価が推移するのかどうかは、購入後、しばらく様子を見る必要があり、予測と違う動きが出ると、なぜということを解消しなくてはならない感情がありました。

株式の購入には不安や迷いがつきものですが、最終的にはその企業が社会にとってどんな役割を果たしているか理解したことが、株を購入する理由になったと思います。

株の購入で配当金や売買益といったものが期待できるから株式取引をしますが、結局は、その企業の社会における価値があれば、株がゼロになることはないと思うことができれば、一時的な株価の下げも納得して受け入れられると思いました。

株を買う企業の内容を検討して、自分なりの納得を得たことが株を買えた理由といえます。

株を始めてからは目的を持ってニュースを見るようになる

株式投資を始めて、今まではニュースは流れてくるものを漫然と見て聞いていたものが、目的を持って探すようになりました。

ある仮説を立てて、企業の株式に投資すると、それに関連したニュースや世の中の動きが気になり、物事を見る尺度が以前に比べて広がったと思います。

物事を見る尺度の広がりが、株式投資をしていて良かったと思います。

株式投資は、自分の価値判断に基づいて会社の今後に期待するものだと思います。

自分の価値判断と社会の価値との相違があるのかどうかの判断材料にもなります。社会を見る尺度の一つとして活用価値が株式投資にはあると思っています。
それに、儲ける可能性もあることは、言うまでもないことです。

アサヒビール等の生活関連銘柄は、株主優待でその会社の商品等をいただける点がおすすめです。