30代女性、会社員です。システム関係の仕事をしています。投資歴は10年ほどです。

定期預金の利息より得な投資信託を始めてみよう

最初は、銀行で定期預金をしようと思っていました。しかし、検討していると、定期預金の利率が非常に悪く、額が少し大きめだったため、定期預金でただ置いておくのはもったいないという気持ちがでてきました。

また、当面使う予定はなかったため、長期で運用して、少しでもプラスになればいいなと思い、投資信託を購入してみました。要するに、定期預金の利息よりも、少しでも得になればという程度の気持ちでした。

初めてだったので、詳しいことはよくわからず、また、投資信託について知識がなかったため、銀行にいくまではまったく検討していなかったのですが、銀行の窓口で話を聞いていると、「月々のお小遣いにもなるし、こういうことにチャレンジしてみるのもよいかな」という気持ちになりました。

損をする可能性と手数料が投資信託の不安材料だったけど・・・

まずひとつめとして、損をするのではないかということが不安でした。リスクの高い投資をしたことがなかったので、最悪すべて(元金を)失うのはと思うと、とても怖かったです。

社会情勢や投資信託についてまったくの初心者だったため、運用方法などの説明をきいても、深いところでは理解できず、本当に大丈夫なのか判断がつきにくなったです。

ふたつめとしては、手数料がかなりかかるという点です。うまく運用したとしても、思ったよりも手数料がかかり、トータルで損をするかもしれないという不安がありました。それを含めて、自分でしっかり管理しなければならないと思いましたが、それをきちんとできるかどうか、あまり自信がありませんでした。

なにかあったら対面で相談できそうだという安心感

それでも、銀行の窓口の方が丁寧に説明してくれたことと、おすすめの仕方が上手だったことが大きく、始めようと決めました。

店舗での相談だったため、もしなにかあったら対面で相談できそうだというところも理由のひとつです。

また、その時は、理由はわかりませんが、なにか得をしたいという気持ちが大きかったというのもひとつの理由だったとおもいます。

さらに、その時考えていた資金は、当面使う予定がなく、途中で運用状況がよくなくなっても、様子をみる余裕があるとわかっていたというのも理由です。

初めて購入した投資信託は「ブンさん」

初めて購入した投資信託は「ブンさん」という投資信託でした。りそなの、世界資産分散ファンドです。バランスよく投資して運用する、という説明を受けました。運用自体は、大和証券投資信託でした。

ドル通貨圏、欧州通貨圏の「公社債」、海外の金融商品取引所上場の「リート」、北米、欧州、アジア・オセアニアの3経済圏の投資適格性が高い「株式」の3資産にそれぞれ3分の1ずつを目処に投資し、安定的な配当等収益の確保と値上り益の獲得をめざす、というものです。

初めて買った時は、窓口では高揚感がありましたが、帰宅してから冷静になってみると、額がそこそこ大きかったこともあり、何かとんでもないことをしてしまったようなきもちがわいてきて、不安になりました。しかし、結果的にプラスで終わったので、悪くはないのだとおもいます。

投資信託を購入してよかったと思うのは、毎日新聞で運用状況を確認したり、というように、社会や世界の情勢に敏感になったことです。

なにが起こるかわからないので、余裕金で、長期的に投資することをおすすめします。