米国株(アメリカ株)が買える証券会社とネットで取引できる証券会社

米国株(アメリカ株)が買える証券会社とネットで取引できる証券会社

Appleやamazonなどのアメリカの上場企業の株を買うことができて人気の米国株取引ですが、実はまだ取扱いしている証券会社が少ないのが現状です。

特に、ネットで取引できる証券会社は少なく、大手の証券会社は窓口かコールセンター取引のみというところが多く、主要なネット証券でも3社しか米国株の取扱いがありません。

そこで、米国株(アメリカ株)が買える証券会社と、ネットで米国株が取引できる証券会社をまとめ、手数料や取扱銘柄数など重要なポイントを比較してみました。

■このページの内容

米国株(アメリカ株)が買える証券会社

米国株が買える証券会社は、主要なネット証券では3社(マネックス証券・SBI証券・楽天証券)、大手・準大手証券会社は全社取扱はしているけど、大手でネットで買えるのは2社だけ(野村證券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)です。

手数料に関してはネット証券が大手の半額以下です。

また、米国株の取引時間は日本では深夜になるので、注文の出し方が重要になりますが、今のところ米国株で逆指値注文に対応した証券会社は2社だけ、またOCOやトレールストップはマネックス証券でしか使えません。(2020年8月現在)

■米国株が買えるネット証券と取扱銘柄数の比較

※取扱銘柄数は2019年7月22日時点、当サイト調べ(各公式サイトの検索機能を使って計測)、個別銘柄だけでなくETFとADRも含みます(取扱銘柄数の内訳)。

主要なネット証券9社(※)の中で米国株取引ができるのはマネックス証券、SBI証券、楽天証券の3社のみです。(2020年7月現在)

※マネックス証券・SBI証券・楽天証券・SBIネオトレード証券・岡三オンライン証券・auカブコム証券・GMOクリック証券・松井証券・マルサントレード

■米国株が買える証券会社(大手・準大手)

※いずれも取扱していますが、ネット取引可能なのは野村證券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券のみで手数料は高めです。

大手証券会社の5社(野村證券・大和証券・みずほ証券・SMBC日興証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)と、準大手の2社(岡三証券・東海東京証券)も米国株取引を取扱っています。

ただ、大手や準大手は、以下のように各社制限が多いです。

窓口やコールセンター取引は手数料も高いため、次にネットで取引ができる証券会社を解説していきます。

ネットで取引できる証券会社

※取扱銘柄数は2019年7月22日時点、当サイト調べ(各公式サイトの検索機能を使って計測)、個別銘柄だけでなくETFとADRも含みます(取扱銘柄数の内訳)。

主要なネット証券9社(※)の中で米国株取引ができるのはマネックス証券、SBI証券、楽天証券の3社のみです。(2020年7月現在)

※マネックス証券・SBI証券・楽天証券・SBIネオトレード証券・岡三オンライン証券・auカブコム証券・GMOクリック証券・松井証券・マルサントレードの9社

大手・準大手の証券会社の7社のうち、ネットで米国株取引ができるのは野村證券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券のみで、取扱銘柄はいずれも800銘柄未満と少ないです。

米国株の取引手数料の比較表

ネットで取引ができる証券会社の手数料の比較ができるように各証券会社の手数料を以下に記載します。

ネット取引ができない証券会社の手数料は計算が複雑なため各社のホームページを参照してください。(だいたい約定金額に応じて1.1%〜11%+現地委託手数料が多いです)

手数料の比較(税込)

ネット証券・
証券会社名
手数料(税込) 最低手数料
手数料上限
マネックス証券 約定代金の
0.495%
最低0ドル
上限22米ドル
SBI証券 約定代金の
0.495%
最低0ドル
上限22米ドル
楽天証券 約定代金の
0.495%
最低0ドル
上限22米ドル
野村證券0ドル
上限22
米ドル
野村證券
オンライン支店
2389円〜
(約定金額による段階制)
+現地委託手数料
最低2389円
上限251429円
野村證券
店舗
11%〜
(約定金額による段階制)
+現地委託手数料
-
三菱UFJ
MS証券
1.1%〜
(約定金額による段階制)
+現地委託手数料
-

※は手数料率ではないため詳細はこちら(公式サイト)参照
米ドルのレートはYahoo!ファイナンスの米ドルのレート等を参照してください。

2021年4月1日時点での手数料です。変更の可能性もあるため、現在の実際の手数料は各ネット証券の公式サイトのページを参考にして下さい。

NISAやジュニアNISAで米国株は買える?

一般NISAはマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社と、大手の大和証券が対応しています。(ただし大和証券はネット取引不可)

ジュニアNISAはSBI証券と大和証券のみが対応しています。

※2020年9月時点

注文方法の比較表

米国株の取引時間は日本では深夜~早朝になります。23:30~翌6:00(サマータイム時は22:30~翌5:00)

そのため、画面の前で値動きを見て注文というのが難しく、利益確定や損切をうまくするには逆指値などの条件付き注文をうまく使った注文の出し方が重要になりますので、対応表を作りました。

←表は左右に動かせます← 指値
成行
逆指値 OCO 連続注文 トレール
ストップ
マネックス証券
SBI証券 × × ×
楽天証券 × × × ×

※2020年8月時点の対応表です。

各注文方法の説明は以下のページを参考にしてください。

米国株取引のおすすめはマネックス証券

時差の関係で取引時間が深夜になる米国株取引ではマネックス証券がおすすめです。

マネックス証券は米国株取引で逆指値注文やトレールストップ注文が使えるネット証券です。

また、米国株個別銘柄の取扱銘柄数の多さ、注文可能時間が長く、夜間サポートもあるなど、米国株を取扱いしている大手ネット証券で一番条件が良いです。(参考:マネックス証券の米国株が人気の理由

米国株取引で逆指値注文が使えるのも大きいですね。注文有効期間も90日と長い、また深夜でもサポートの電話がつながる(米国株の市場が開いている時間は日本は深夜)、さらに手数料無料期間があったり、米国株の厳選銘柄レポートが無料で見れるなどとても便利です。

なので、これから米国株取引を始める場合は、他のネット証券を使っている人でも米国株の取引はマネックス証券で始めるとよいかもしれませんね。

詳しくは米国株取引はマネックス証券が人気の理由を見てください。

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