SBI証券はなぜ人気が高い?おすすめする5つの理由
SBI証券は口座数600万口座※を超えて利用者の多い人気のネット証券、1日の約定代金最大100万円まで手数料無料で株が買えるプランがあるなど、様々なメリットがあります。(※2021年7月時点)
SBI証券の人気がここまで高い理由は?
投資歴17年以上でほとんどのネット証券の口座を持って比較してきた筆者がSBI証券が人気の理由を5つに絞って紹介していきます。
⇒SBI証券 (公式サイトはこちら)
1.ユーザーが多い安心感
SBI証券は利用者の多い人気のネット証券。口座数600万口座※を超えて。ネオモバやSBIネオトレード証券といったグループ会社を含めると720万口座超です。(※2021年7月時点)
ユーザーが多いということはそれだけ多くの人に選ばれているということ。また、まわりに同じSBI証券を使っている人がいて共通の話ができたり、わからないことを聞いたりできる可能性も高いですね。
2.Tポイントで投資信託が買える
SBI証券はTポイントで投資信託を購入することができます。
そしてTポイントは仕組みを作ってしまえばけっこう貯まります。
例えばヤフーカードは年会費無料で還元率1%(一般的なクレジットカードの倍の還元率)なので、携帯電話や光熱費など毎月の支払いをヤフーカード払いにするだけでけっこうTポイントが貯まります。そのポイントで投資信託が買えるのは嬉しいですね。
詳しくはTポイントで株や投資信託を購入する方法のページを参照してください。
3.クレカ積立ができる
SBI証券では三井住友カードで投資信託の積立投資ができ、クレカ積立で購入した投資信託の決済額分もクレジットカードのVポイントがつきます。
NISAやつみたてNISAでの買付も対象です。(※ジュニアNISA・法人口座・iDeCoは対象外、未成年口座は対象ですが本人名義のカードが必要で、三井住友カードは18歳以上でないと作れません)
買い物で使った分ではなく、投資信託の購入(売却すればお金が戻る)でクレジットカードのポイントが付くのは嬉しいですよね。
また、三井住友カードで貯まったVポイントはTポイントに交換してSBI証券で投資信託の購入に使うこともできます。
4.手数料がお得・無料取引も可能
SBI証券はネット証券の手数料競争に絶賛参加中なので手数料も最安値水準です。他社が下げてきたらSBI証券もけっこうすぐに下げます。
さらに、1日の取引の合計で手数料を計算する1日定額コースでは現物取引だけで1日100万円まで手数料無料で取引ができ、信用取引を合わせると最大で1日300万円まで手数料無料で取引できます。
詳しくは証券会社の手数料比較ページや手数料無料で株が買える証券会社のページを参照してください。を参照してください。
5.外国株の取扱が多く簡単に買える
SBI証券は外国株の口座開設はネットで完結、申込と同時に外国株が買えます。(他社では外国株口座の開設に日数がかかる場合もあります)
AppleやGoogleなどの株もSBI証券なら簡単に買うことができ、取扱している国が9カ国と多く、主要ネット証券ではSBI証券でしか買えない国の株もあります。
また、SBI証券は外国株の取引画面が日本株と同じなので、新たに使い方を覚える必要なく簡単に外国株が買えます。(他社では外国株取引は画面が違う場合もあります)
詳しくはSBI証券での米国株の買い方のページを参照してください。
以上がSBI証券をおすすめする理由です
ほかにも、IPOの取扱数が多い、住信SBIネット銀行の金利を優遇できる(個人向け国債より高い金利で普通預金なので預金保護対象)、SBI証券のツール「HYPER SBI」が使えることなど、メリットはたくさんあるので、SBI証券は検討している人にはおすすめできる証券会社ですよ。
SBI証券の公式サイトも見てみてください。
SBI証券 (公式サイト)