37歳男性。税理士事務所勤務で、楽天証券で投資信託、楽ラップ(ロボアドバイザー)などで資産運用をしています。

楽天銀行の口座も使用しており、楽天びいきなので、手数料も安い楽天証券にしました。

お金に増やすことに興味を感じて、資産運用を始めたうちの一つがiDecoでした。

お金に増やすには収入を増やすことも大事ですが職業柄、知識しだいで所得税・住民税を安くする方法を熟知していますので、知識を生かして、最大限に運用益を上げる方法を考えていた時に、iDecoを知りました。

iDecoの最大のメリットは掛金の所得控除!運用益と違って計算もできる

NISAやつみたてNISAと一緒に出てくる事が多いiDecoですが、最大のメリットは、掛金の所得控除です。私の場合、勤務先で厚生年金基金にも加入しているため、月額12,000円がiDecoの掛金上限なのが残念な位です。

NISAは運用で出た利益だけが非課税になるものですが、iDecoは掛金が控除の対象なので、iDecoの方が上手に税金を安くしながら、資産運用を出来る良い制度だと思い、すぐに始めました。

一番のメリットは年額144,000円(12000円×12ヶ月)の所得控除で、私の税率からすると、所得税と住民税を合わせて43,200円程度の節税効果が有ります。

この節税効果に加えてiDecoの運用益を合せて、23年間で試算すると、複利を除いても1,200,000円程度のプラスとなります。これはかなり大きいです。仮に、iDecoの運用が年間10,000円マイナスになったとしても、節税効果を考えると43,200円‐10,000円で年間33,200のプラスになります。

60歳まで資金が引き出せないことが一番の不安材料

当時、投資信託も始めたばかりだったので、商品の選定にかなり悩みました。以前勤めていた会社で、企業版の確定拠出年金に加入しており、その時はフリーポケットという定期積立で資産運用は行っていませんでした。その分の拠出年金をiDecoに移管出来るのかが分からず、フリーダイヤルで確認しました。ちなみに、移管は可能でした。

しかし何より、60歳まで資金の引き出しが出来ないことが一番のネックでした。

現在、37歳なので、60歳まであと23年です。経済的には、困窮はしていませんが、急なお金の入用も有る中で、流動性の無いiDecoのような金融商品に不安は有りました。

ただ、無理のない金額帯と思い月額12,000円ではじめてみました。月額上限が12,000円で、ちょうど奨学金の返還が14,000円あり、今年終了だったという事もあったので、加入を決めました。

個人年金の場合、新旧で控除上限が違いますが、掛金に対しての控除割合は50%、iDecoは100%。iDecoのデメリットは60才まで解約できない事くらいで、メリットの方がかなり大きいというのが私の判断です。

iDecoを始めてから仕事にもプラスに

iDecoを始めてからお金に対する考え方が代わり、大事に扱うようになりました。
また、日経新聞を読むなど、経済全般に興味が出てきたので、仕事にもプラスになっています。

無理のない金額で、始めることをおすすめします。また、始めるなら早く始めることも大事だと思います。

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