親に投資することを勧められて20歳の頃から株式投資を始めたという30代のフリーランスの女性の方の体験談です。

「投資をすると視野が広がる」親からの勧めで株式投資を始める

フリーランスで働く30代の女性です。20歳のころから始めた株投資に楽しんで取組んでいます。

投資を始めたきっかけは、親からの勧めでした。私の親も、学生時代から親(私から見ると祖母)の勧めで投資を始めたとのこと。

投資をすると、社会の・経済の・世界の動きに対して(自分自身に関連する問題として)興味を持つことができるようになり視野が広がるといわれ「なるほど…そういうこともあるかもしれない」と思い、僅かな元手で株投資をスタートしました。

稼ぐためというより、むしろ人生経験の1つとして始めたという方が、当時の状況をより表しているように思います。

なお、始めた当初は、投資や相場についてよく理解していなかったので、ただ闇雲に取引をしていた感じでした。

会社の業績やチャートの見方も殆ど知らないままに“限られた資金の中で買える少額株”を探しては買っていました。

経済や投資について学んだことがない自分がやって大丈夫・・・?

株投資を本格的にスタートする前に不安だったのは、主に「自分で的確な銘柄選びをしていくことができるのだろうか」という点と「大きな損失がでたらどうしよう」という2点です。

投資を実際に始めるまでは“株”や“投資”に対して、特殊なもの(特別な知識を要するもの)だというイメージを強く持っていたため「経済や投資に関して学んだ経験もない自分がやっても大丈夫なのだろうか…」との不安があり、それに何といっても投資には損が付き物ですから投資をすることで大切なお金をなくしてしまったらと考えると怖かったのを覚えています。

また、同世代の知り合いのなかには投資をしている人がゼロに等しく、投資について話せる相手がいなかったため「独りで投資を続けていけるだろうか」との不安もありました。

思いきってやってみたら意外と・・・

しかし、ただ(不安を抱えたまま)思い切って取引を始めたところ、意外にもスムーズに初めの取引ができたんです。

「取引画面が上手く使えるだろうか…」、「取引がちゃんとできるだろうか…」などとドキドキし通しだったのですが、実際にやってみると取引画面は思っていた以上にシンプルで使いやすく、迷うことなく操作ができたため一気に取引への不安が和いだのを覚えています。

よって「勇気をもってとりあえず初めてみたこと」これが、わたしが投資をスタートできた要因だったといえるかもしれません。

また、損への怖さには、信用取引をしないこと(大きなリスクを負う取引には手を出さないこと)で対処しました。

利益が出たときは嬉しかったのと同時に「不思議な気分」

買った株に含み益がでたとき、また売却して利益を確定したときは、非常に嬉しかったのと同時に、(自分では何も労働をしていないのに相場が勝手に利益をもたらしてくれたわけですから…)なんとも不思議な気分になったのを覚えています。

また日本の株投資の特徴ともいえるのが多くの企業で実施されている魅力的な“株主優待”。

株を買うと、売買益のほかにこの優待まで貰えるわけで、はじめて優待商品が送られてきたときは、非常に得した気分になりウキウキしたのはもちろん「あぁ自分も投資家・株主なんだ」という実感が得られ嬉しかったですね。

勘を頼りの取引から感覚が掴めるように

投資を始めたばかりの頃は、勘を頼りに取引することが多々ありました。

ですが、取引回数を重ねていくごとに“感覚”が掴めるようになり、今は自分なりの取引ルールをしっかり持って取引に臨めるようになっていると思います。

当初は、それこそ闇雲に取引をしていたのですが…、取引を重ねるごとに徐々に相場の動きや(同じ銘柄の株を何度も繰り返し売買することで)個別銘柄の動きにあるパターンが読み取れるように!

以前よりも株の動きが掴めるようになったことで、取引に対して自信がもてるようになり、余裕をもって株投資を楽しめるようにもなってきました。

株は視野を広げるのにプラスになった?

また、投資を始める前に「株が視野を広げるのにプラスになる」と親に言われた時には半信半疑なところもあったのですが、実際に株投資を始めてからしばらくたった今は(日本と世界の動きを関連付けて考える視点を持つことなどができるようになり…)確かに株は自身の視野を広げるのにプラスに働くと確信をもって言うことができます。

投資は単にお金を増やすためだけのものではありません。

生活に考え方に“深み”を与えてくれる有意義なもの。ぜひ始めてみてください。

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