証券会社の個人向け国債キャンペーンを活用して国債の金利よりさらに有利に投資をしているという専業主婦の体験談です。

証券会社の個人向け国債キャンペーンで国債を購入

預金しておいても低金利で0.001%しか利金がつかないから。現在はマイナス金利になったとしても長期国債など政府や法人に関わるところのみで、個人の預貯金そのものに影響はなく、銀行の預金に預けることによって資金がマイナスに減るということはないが、政策や銀行の状況によってはこれからそれもありえるという危機感もあった。

個人向け国債も満期10年(変動金利)で最低金利の0.05%しかつかないかれど、最低保証金利になっていて、預金よりマシであるということ、また、多くの証券会社がキャンペーンで現金プレゼントを行なっているため、利金に旨味のない預金よりかなりよい。最終的に手元に残る金額が預金と比較してもベター。

まだ20代で貯金の多くない私が購入できるのか?

定期預金や債券はある程度まとまった資金のある人が買うものだと思っていたため、まだ20代で貯金の多くない私が購入できるのか疑問だった。
また、満期10年は長いということも不安だった。預金なら流動性があり好きな時に引き出すことができるけれど、債券にしてしまうと、いざという時にすぐに現金化できないのではないかということが不安だった。

貯金が多くないため、債券にかためてしまうと生活などで動かせるお金が減ってしまうことが購入を迷う要素となった。結婚資金、出産・入院費用、車購入資金、住宅購入資金など、これからライフイベントを多く控える年代としては、まとまった資金を好きな時に引き出せないものにかためてしまうのはリスクがあると感じていた。

購入の決め手は中途解約が可能・1万円から買えるということ

購入しようと決意した決め手は個人向け国債は中途解約が可能ということ。また、1万円から購入できるということ(少額だとキャンペーン対象にならない場合も多いが)。

解約すると一年分の利金は変換しなければならないが、証券会社等の現金プレゼントキャンペーンにより、それが利金の代わりのようになるため、結果、預金金利分よりも手元に残ることがほとんど。そのため、流動性の安心感と手元に残る金額の多さから購入する決断まで至った。

また、国が潰れなければ国債は守られるということも安心要素となった。多くの借金を抱えてる国ではあるので日本経済が破綻する可能性はないわけではないが、中途解約可能になる1年や2年では破綻しないだろうという考えを持っていたので買うことが決断できた。

不安や疑問が多くあり、個人向け国債を買ってよいものか迷っていたけれど、証券会社の社員がわかりやすく説明してくれたため、不安も払拭され、仕組みや現況も理解し、購入の決断をすることができた。

国債の金利も現金プレゼント分も微々たるものではあるが、預金よりは良いのでコツコツとゆっくり増えてくれればと思う。株も取引したいが、現在の年齢・保有金融資産・相場を鑑みるとリスクを負うことができないので、地道ではあるが国債が一番現状では合っていると感じた。取引できて良かったと思う。

国債を買うことでいろいろ勉強になった

個人向け国債を買ってよかったのは現在の市況、金利相場について考えるようになったこと。これから住宅購入などローンを組む可能性もあるので、勉強になった。

株ほどの値動きリスクを取らない方は、国債が一番合っていると思う。企業の社債の方が金利はいいかもしれないが、中途解約すると債券の価格(価値)が下がって解約する可能性があるので、中途解約しても価値が下がらない国債が安心だと思う。

もし、貯金が少し溜まってきて多少値動きのリスクが取れるようになったら、その時初めて為替や株を考えたらよい。まずは国債を買って金利の勉強、投資の勉強をするのがいいと思う。

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