40代自営業の男性です。投資歴は1年くらいです。

世界の株式や債券が含まれている「バランス型の投資信託」を買っています。これを買うだけで広い範囲の投資ができるからです。

少額のお金でコツコツ投資できる積立投信を始める

投資信託を始めたきっかけは、自営業をしているため、収入面での不安を軽減したかったからです。

投資に関する初心者向けの本を読んで、危険性の少ない形の投資を始めようと決意しました。その中で、投資信託に興味を持ち、また「積立投信」というものがあるのを知りました。

投資にはお金がかかると思っていたのですが、積立投信は月々に少額のお金を投資していく方法です。これなら、自分にも問題なく取り組めると思いました。

相場の上がり下がりはプロでも判断ができないものですから、一度に多額を投資に注ぎ込むのは危険です。その点、積立投信は、相場の乱高下を気にせずに毎月一定の額を買い続けていくので、気持ち的にも楽です。長期運用をしていくつもりです。

投資経験も一つの経験

投資をするに当っては、やはり損失が気になりました。自分の中で「投資は怖いもの」という意識があり、それを払拭することができず、一歩を踏み出すことができませんでした。経験や知識の豊富なプロの中にあって、自分のような素人が投資をしても成果を出すことができないのではないかという気持ちもありました。

また、具体的にどのようなものを買っていけばいいのかもわかりませんでした。

投資信託一つをとっても、実にたくさんのものがあります。知識も経験もありませんから、買うこと自体に勇気が必要でした。

ただ自分の場合は自営業をしており、収入という面で常に現実にさらされる立場でもあります。投資経験も、一つの経験になると考え、始めたいという気持ちがありました。

投資信託には安全性が高くリスクの低い商品もある

安全性が高く、リスクの低い商品があることを知ったことが、買う決断ができた理由です。ローリスク・ローリターンなら自分でも安心して取り組むことができると考えました。

「積立投信」という少額から始められる投資信託の方法があったのは、不安の解消につながりました。

自営業なので投資に時間を取られるのは避けたい

頻繁に売り買いをするような方法だと、その日の相場の状況が気になり、買うタイミングや売るタイミングを見計らって、そのことに時間を取られてしまう可能性があります。

投資を始めたことで仕事に影響が出ると本末転倒になります。

その点、積立投信は手間がかからず、精神的負担もほとんどありません。月々に、自分が出せる一定の額を投資に回していくだけです。設定すれば、あとは放置状態でいいので、自分には最適でした。

安全を重視した投資方法について、とてもためになる本があったので、それを参考にしながら買う手続きをしました。月々に千円単位の少額から始めましたので、精神的負担もありませんでした。

バランス型の投資信託で少しずつ利益が出ている

最初に買ったのは、「バランス型の投資信託」です。現在、少しずつ利益を出しています。

自分にとっては投資は未知の領域でしたが、安全性を最大限に優先し、決して無理をせず、長期的保有の中で少しずつ利益を出していく方針を貫いて いこうと思います。その意識を強く持っていましたので、不安を取り除くことができました。

今後、投資に回す額については、自分自身の収入状況を見ながら、無理のない範囲で増やしていければと思っています。

 

投資を始めるときは安全性をしっかり意識した投資方法をとるべきだと思います。また、投資に際しては、損をしても大丈夫な余裕資金の中から出すようにすべきです。生活に必要な資金まで投資に回すのは、損をした時のダメージが大きいので、避けるべきです。

もちろん投資ですから、どんなものでも損失をする可能性もありますが、できるだけリスクを避け、少しずつ増やしていくということを主眼にすれば、気持ち的にも楽になると思いますし、それなりの成果も出てくると思います。