30代会社員女性の投資信託を始めたときの体験談です。投資歴は5年です。

いろいろな投資を検討した結果、会社員には投資信託が合っている

私が投資信託を始めようと思った理由は、現在の預金の金利では全く増えるどころか、将来的なインフレを考慮するとむしろマイナスにすらなってしまうと聞いたためです。

そのため、資産運用について検討するようになりました。自分で株を買って運用したりしていましたが、株式投資で利益を狙うにはチャートを常にチェックする必要があり、平日日中を拘束されている会社員の身では厳しく、挫折しました。また、相場の状況をよく勉強する時間も必要でしたが、その時間も捻出できずにいました。

そのほか、不動産投資なども考えましたが、単一もしくはせいぜい複数の物件に賭けるリスクが大きいと判断し、これもやめました。

最終的に、分散投資が可能で、かつ、プロに運用を任せてほおっておけばよい投資信託を選びました。

投資信託を始めるのに不安だった点は・・・

投資信託を始めるにあたって不安だった点は、途中で運用が悪くなり、解約をする場合についてです。基本的には商品としてプロが運用しているので、損が出ても挽回するような施策をとるはずである、だから長い目で見る必要がある、また、上がり下がりを踏まえて利益を出していくものなので、安易に解約するのは良くないとは思いながらも、どのあたりが損得の判断のポイントかを見る目が必要だが、私にはその知識がないということが不安材料になっていました。また、解約する際の解約手数料なども気になっていました。

もう一つ不安だった点は、ある程度長期の資産形成を実現できた場合、どのタイミングで売却をしたら一番最終的な利益が得られるのかがわからなかったことです。

迷いや不安は不勉強、経験の無さから来るもの

しかし、やはり迷っていても時間ばかり経ってしまい、その間、低金利の銀行に預けているのは嫌だったため投資信託を始めることにしました。

私の迷いや不安は不勉強、経験の無さから来るものであり、経験を積みながら勉強を続けていくことでしか知識はつかず不安も解消されないだろう、多少失敗しても勉強代と割り切り、次に生かすことでしか資産運用の道は開けないと考えたからです。

また、小額から始めることが可能なので、そこまで覚悟が不要で敷居が低かったことも大きかったです。

「私も投資やってますよ」と言えるのが嬉しかった

初めて投資信託を買ったときには、「これで私も投資デビューだ!」という気持ちで興奮していました。実際には人に言えるほどの投資額ではなかったのですが、とりあえず「私も投資やってますよ」と言えるのが嬉しかったという記憶があります。

初めて購入したのは、国内株式のインデックスファンドでした。金額は5万円をまずは購入し、毎月2万円ずつ積み立てました。

これは海外のものは怖い、まずはよく知っている国内企業を中心としたものから始めたい、という理由からの選択肢だったのですが、あまりに運用が悪く、手数料を考慮すると実際マイナスとなっており、さすがにすぐ解約してしまいました。

その後、リスクを踏まえながらも利益を狙える外国株式の「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を中心に購入しなおし、現在に至ります。ニッセイ外国株式インデックスファンドは購入・換金手数料なしのノーロードファンドで信託報酬も安いためです。

投資を始めたことで、国内・海外の経済の動きが自分の利益と直結するので、自分事として気にするようになり、結果として市場、経済への理解がふかまっています。

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