マネックス証券のジュニアNISA口座や未成年口座の作り方
マネックス証券でジュニアNISA口座の作り方や未成年口座の作り方がよくわからないということだったので手順を解説しました。
マネックス証券はジュニアNISA口座でも手数料無料で1株ずつ買えたり、IPOに申し込むこともできます。口座を持っている人も多いので、親が使い慣れたマネックス証券で子供の未成年口座やジュニアNISAの口座を作ろうという人も多いですね。
まず、ジュニアNISAの開設には、先にお子さんの証券総合口座(普通の口座)を作る必要があります。
普通の口座を作ってから、管理画面からジュニアNISA口座を申し込みます。
そして、未成年のかたが口座を作るには、法定代理人(親など親権者)もマネックス証券の口座を持っている必要があります。
そのため、口座を持っていない場合はまずマネックス証券の口座開設の手順を参考に、親権者の口座とお子さんの口座の2つを作って下さい。
口座開設は無料で公式サイトから簡単にできます。
マネックス証券(公式サイト)
未成年のかたが口座を作るところからジュニアNISAの開設までの流れを説明しますので、ジュニアNISAは必要ない(未成年の口座だけ作りたい)かたは途中まで読んでいただければ大丈夫です。
■このページの内容
未成年の場合の口座の作り方
■親権者の方がマネックス証券の口座を持っていない場合
- 親権者がマネックス証券で口座開設を申し込む
※WEBのみで最短2営業日で口座開設できます - お子さんも同様に口座開設を申込む
※未成年の口座開設は必要書類の郵送が必要です
申し込みは同時にしてもかまいません。親権者の口座開設が完了したら、お子さんの口座の申込書に親権者の口座番号を記載し、必要書類とともに返送します。
■親権者の方がマネックス証券の口座を持っている場合
- お子さんがマネックス証券で口座開設を申込む
※未成年の口座開設は必要書類の郵送が必要です
未成年口座の申込書に親権者の口座番号を記載し、必要書類とともに返送します。
※マネックス証券の場合は未成年のかたでも口座開設の申し込みフォームは同じです。
入力した生年月日から未成年だった場合には、未成年のかたの口座開設に必要な書類が送られてきます。
※申し込みの後でかまいませんが、必要書類で法定代理人(親など親権者)との続柄が記載された住民票(同居でない場合は戸籍謄本または戸籍全部事項証明書)があるので、区役所・市役所や出張所などで用意しておきましょう。
マネックス証券のジュニアNISAの申込みの手順
ジュニアNISAはお子様のアカウントでログインして申し込みをします。お子様の口座開設がまだの場合は、上記の未成年の場合の口座の作り方の手順で口座をまず作って下さい。
お子様のアカウントでマネックス証券にログインします。
@画面の上のナビゲーションの右のほうに「NISA」という項目があるので、そこをを押します。
すると、NISAの画面に進みます。
Aそこで「ジュニアNISAの申込み」のボタンを押します。
あとは画面の流れに従って進めていけば申込みができます。
難しいことではないのですが、「知らないと迷ってしまう部分」なので参考になれば幸いです。
↑「やり方がわかった!」という方はぜひシェアやいいねで教えてください。