ジョージ・ソロスの投資手法と実績

ジョージ・ソロス
ジョージ・ソロス

ジョージ・ソロスは、かの有名なウォーレン・バフェットと並び称されるほど株式投資の世界では有名人ですね。

ジョージ・ソロスはユダヤ系アメリカ人として1930年に生まれ、現在では事実上一線を退いている人ですが、1970年代〜90年代の活躍はめざましいものがあります。

彼の偉業を1つあげるとすると、1969年にジョージ・ソロスはファンドの運用を本格的に行ったのですが、この時に100万円を彼のファンドに託した人のお金は1997年には30億円以上となったそうです。 実に3000倍にもなっていたということなので、彼の活躍ぶりが良く解る象徴的なことではないでしょうか?

ジョージ・ソロスが行っていたファンドはいわゆるヘッジ・ファンドと呼ばれるもので、空売りやレバレッジ取引を多用したものであり、その取引のほとんどは短期売買で行われていましたので、投資というよりも投機家といった方が良いかもしれません。

ジョージ・ソロスの投資法の特徴「小さく始める」

ジョージ・ソロスが行っていた投資法の特徴としては、「先ずは投資を行え」といったものがあります。「とりあえずこの銘柄が良さそうだ」と目をつけたものがあったのなら、少しだけ投資をしてみることから始まります

その上で、少しずつ調査をしながら自分の考えが正しいのか、間違っているのかを考えていき、結果正しいと判断したのならその銘柄に本格的に投資を行っていくというものです。

実際に株式投資を行っている人は共感できることなのですが、株式の銘柄を買った後になって見えてくるその銘柄や会社の特徴といったものがあるので、初めからめいっぱいの投資をするのは間違っているということです。

少しだけ投資をしてみて、その銘柄についての知識を蓄え、さらに銘柄を買うことでしか見えなかった特徴とあわせて分析を深めていくことが投資をする時に重要だという考え方になります。

また、ジョージ・ソロスの投資手法の根幹にあるのは、経済の流れを読みきるといったものがあります。

経済の流れを読み切ることで勝利し、見誤ると敗れ去る、という必然的な話なのですが、いかにこの流れを読むことが大事かというものをジョージ・ソロスの伝説的な投資エピソードなどを知ることでその重要性を感じることが出来るでしょう。興味のある方は彼の著書などを読んでみてはいかがでしょうか。

投資家一覧に戻る


>> 株関連トピックス一覧に戻る