チャーリー・マンガーの投資手法と実績

チャーリー・マンガーはアメリカの有名な投資家であり、かのウォーレン・バフェットのパートナーとしても有名な人物です。ウォーレン・バフェットが会長を務める投資会社バークシャー・ハサウェイの副会長でもあります。

チャーリー・マンガーとウォーレン・バフェット
チャーリー・マンガーと
ウォーレン・バフェット

チャーリー・マンガーはバフェットとは同郷のネブラスカ州のオマハで生まれ育っており、チャーリー・マンガーの方がバフェットよりも6歳年上になります。彼は天才法律家とも呼ばれていて、ハーバード・ロースクールに学部学生の学位なしで入学したことはあまりにも有名です。

弁護士を経て、不動産事業を行い、その後に株式投資の世界へ足を踏み入れてきたという経歴の持ち主で、ともかく頭の良い人物といった印象がある人ですね。

バフェットほど表舞台に出てこないといったことなどもあり、その言動に注目が集まることは少ないのですが、その洞察力はバフェット氏に優るとも劣らないとされています。

チャーリー・マンガーの投資手法「10のチェックリスト」

そんなチャーリー・マンガーの投資手法は、10のチェックリストというものがあります。

  1. リスクを測ることが第一
  2. 客観的に自分の頭で考えること
  3. 多く働き、不測の事態に対して備えをしておく
  4. 自分が知らないと言うことを認識し、知的な謙虚さを常に持つ
  5. チェックリストに従って正確に分析を行う
  6. 賢明な投資配分をすること
  7. 忍耐強くあること、焦らず余裕を持って取引をする
  8. 決断力を持つこと
  9. 変化に備えること、柔軟性が必要である
  10. 大事なことに集中し、些末なことに囚われない

1つに、投資の評価をする時はまずリスクの計測から始めるべきだというもので、リスクを測ることが第一だとしています。

次に、大衆からは離れて客観的に自分の頭で考えるようにすること、常に良いアイディアが出るように多く働き、不測の事態に対して事前に備えをしておくこと、自分が知らないと言うことを認識し、知的な謙虚さを常に持つことがあります。

株式や企業の分析に関しては、チェックリストに従って正確に分析を行って、誤りや漏れがないように注意すること、魅力的な投資機会があればその魅力度に応じて投資を行う賢明な投資配分をすることが大切です。

株式の取引においては、忍耐強くあることが第一であるとしており、焦らず余裕を持って取引をすることが肝心であるそうです。

また、決断力を持ち、世の中には自分が認識する以上の複雑さがあることを受け入れる柔軟性が必要であると言うことも述べています。

ついつい自分は正しい、失敗は認めたくないと意固地になってしまうことがありますが、そうしたことがないようにと言うことですね。

最後に、良い会社の銘柄を安く買うといったことに集中し、些末なことに囚われてしまって重要なことをなせなくなるのは危険であるともしています。

このような考えに共感し、彼のファンとなった投資家も多いんですよ。

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