楽天証券の口座開設完了!
電話で問い合わせしてみました
〜ネット証券体験レビュー〜
楽天証券の口座開設をしたいという株式投資初心者の方に実際の口座開設の流れをレビューをしてもらいました。 ⇒楽天証券(公式サイトはこちら)
以下はユーザーさんのレビュー記事の2回目です。(1回目:口座開設申込みレビューはこちら)。どのように口座開設が完了するのか参考にしてみて下さい。※ユーザーさんに申込み時に参考にしてもらった口座開設の申し込みの手順はこちら。
楽天証券より「ログイン情報のお知らせ」が届きました
先日楽天証券で口座開設の申し込みをしましたが、さっそく口座開設が完了し、楽天証券より「ログイン情報のお知らせ」が届きました。
こちらには、自分専用のログインIDやパスワードなどが書かれています。
IDもパスワードもアルファベットと数字の組み合わせなのですが、それぞれの文字にフリガナが振ってあったので間違えなさそうで良いです。
「ログイン情報のお知らせ」の用紙の他に入っていたものは・・・
- 楽天証券お取引開始ガイド
- マーケットスピードの魅力 豊富な情報と多彩な発注機能!
- 上場有価証券等に関する説明書
- 金銭・有価証券の預託、記帳及び振替に関する契約のご説明
- 株式投資口座 通信教育のお知らせ
各種説明文書については法律上のことが書いてあるとして、「上場有価証券等に関する説明書」という用紙が、よく見てもまったく同じに見える用紙が二枚入っていました。
とは言っても、右下に書いてある帳票番号かと思われるものはちゃんと違う番号だったので、どこが違うのかじっくり見てみることにします。
手数料など諸費用について、上場有価証券等のお取引にあたってのリスクについて。
う〜ん、同じです。
同じ書類が届いた?
そうこうしているうちにページの最後まで読み終えてしまい、気がつきました。
発行年月日が違うことに。
これって二種類入れる意味はあるのでしょうか?
このままにしておくのもなんとなく不安なので、楽天証券に問い合わせてみることにします。
楽天証券に電話で問合せをしてみました
楽天証券より届いた取引をスタート出来る書類一式の中に、上場有価証券に関する説明書というものが入っていました。この用紙、どう見ても同じものが二枚入っています。
電話による問い合わせの方法の勉強にもなるかな?と思い、せっかくなので楽天証券へ直接電話をかけてみることにしました。
書類が届いた封筒に記載されている電話番号へ電話をかけてみました。
まずは音声ダイヤルにしたがって入力していくのですが、こんな質問をすることは年頭に入れていないのでしょう。該当項目に相応しい番号がありません。
なんとなくですが、ここなら良いかな?と思う番号をプッシュし、オペレーターにつながりそうな番号を押して行くと無事に進んだのですが、電話で事前にログイン情報のお知らせに記載されていた個人個人に設定されている部店コードやお客様コード、ログインIDの下4桁の数字を入力するように求められました。
手元に用紙を用意していたから良かったものの、なかなか難易度の高い電話でしたね。こういったサポートセンターの対応はマネックス証券のほうが親切ですね。
そして実際に質問です。
発行年月日の違う用紙を二枚入れる意味はあるのでしょうか?と。電話口で大分待った結果、口座開設の時期によって決まりに変更があると、タイミングによっては古いのと新しいのと両方入れるとのことでした。
確かに言われてみれば、手数料の金額を決める会員のランクというものがレギュラー、ゴールド、プラチナに加えてダイヤモンドが増えていました。
どうみても同じ書類に見えましたが結局内容に変更点があって、スッキリしました。 新しくなったのですから全く同じだなんてありえないですよね(苦笑)
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※こちらはユーザー様に楽天証券の口座開設を実際にしていただいたときのレビュー記事です。提出いただいた体験記事をもとに、一部注釈や読みやすくするための色づけやタイトルなどを入れて紹介しています。