カゴメの株の買い方(購入方法)いくらで?どうやって買うの?
カゴメはケチャップで有名なのはもちろん、野菜生活やトマトジュース、ソースやレトルトなど私たちの食卓でいろいろお世話になっている有名な会社ですね。
カゴメは株主優待も人気なので個人投資家にもよく買われていますね。
「カゴメの株を買いたい!」
「カゴメ株っていくらで購入できるの?」
「カゴメの株って、どうやって買ったらいいの?」
という初めて株を買う人のために、このページではカゴメの株の買い方をわかりやすく解説していきます。
マネックス証券の公式サイトを見てみる
カゴメの株の買い方
- 証券会社の口座を作る
- 「カゴメ」や「2811」で検索
- 株数や価格などを指定して注文
証券会社の口座を作ったらカゴメの株もすぐに買えます
1.証券会社の口座を作る
カゴメの株を買いたい、カゴメの株主になりたいという方は、まずは証券会社に口座を作りましょう。(株を買うには証券会社の口座が必要です)
証券会社の口座を持っていれば、カゴメの株は普通に買うことができます。
ネット証券ならスマホですぐ簡単に口座を作れます。
ネット証券の口座開設は無料で、維持費などもかからず、スマホやパソコンでネットショッピングのように簡単に株を買えますよ。(口座の作り方の解説はこちら)
カゴメ株を購入する資金を証券会社に入金して、買いの注文を入れれば買うことができます。
2.「カゴメ」や「2811」で検索する
口座開設が完了したら、銘柄検索で「カゴメ」または「2811」で検索をしてみましょう。2811はカゴメの証券コードです。
3.株数や価格などを指定してカゴメ株を注文する
※マネックス証券の注文画面
こんな感じの注文画面で「何株買いたいか」と「1株いくらで買いたいか」を決めて買いの注文を出します。
注文が「約定」という状態になれば無事に買うことができています。
注文を出す時間や指定した金額によってはすぐに約定しないこともあります。このへんはやってみるとわかってきますよ。
ここではマネックス証券の画面でカゴメ株の買い方を説明しましたが、すでにSBI証券や楽天証券の口座を持っている人のために、SBI証券と楽天証券でのカゴメ株の買い方の解説ページも作りました。
カゴメの株の買い方まとめ
- 証券会社の口座を作る
- 「カゴメ」や「2811」で検索
- 株数や価格などを指定して注文
カゴメの株はどこの証券会社やネット証券でもいいので、証券口座を持っていれば普通に買うことができます。
カゴメの株を買いたいという方は、ネット証券の口座開設の手順を参考にまずは証券口座を作りましょう。
証券会社の口座開設は申込から数日かかる場合もあるので、株主優待や配当金を狙っている場合は早めに口座開設の申込をしておきましょう。
カゴメの株はいくらで買えるの?
カゴメ株の売買単位は100株なので、そのときの株価×100円がカゴメ株購入に必要な資金です。
カゴメの株は100株いくらで買えるのか?は、2022年11月30日の株価(3,050円)で計算すると、カゴメ株は305,000円で買える銘柄ですね。
「ちょっと高いな・・・」
「買いたいけどお金が足りない」
という場合は、1株ずつ買える証券会社で口座を作ればカゴメの株を1株3,050円くらい(その時の株価)から買うこともできますよ。
100株いくらで買える?
305,000円
楽天証券のいちにち定額コースは1日100万円まで手数料無料
カゴメ株を100株買っても手数料無料で買えます。(株価3,050円の場合)
1株だといくらで買える?
3,050円
マネックス証券は1株ずつ買うときの買い手数料が無料
カゴメ株をコツコツ買い増していくのにも有利です。
※金額は2022年11月30日時点の株価(3,050円)で計算しています。
今はいくらで買えるの?(今の株価は?)
カゴメの今の株価や株価チャートは、Yahoo!ファイナンスの株価情報などで見ることもできます。カゴメの証券コードは2811です。
- カゴメの株価(Yahoo!ファイナンス)
マネックス証券のアラートメール (無料)などのサービスを使えばカゴメの株価がいくら以上(いくら以下)になったらスマホに通知してもらうこともできて便利ですよ。
ネット証券の口座開設は無料で維持費もかかりませんので、今すぐ取引をしないとしても、株に興味があるならネット証券の口座開設をして画面を見ていればだんだん慣れてきますよ。
カゴメの株はNISAでも買える?
カゴメの株はNISAでも買うことができます。ただし、株式なので銀行のNISA口座では買うことができません。
株を買うことができるのは証券会社だけなので、NISAでカゴメの株を買いたい場合は証券会社でNISA口座を作りましょう。(証券会社の口座開設の手順)
もしすでに銀行でNISA口座を持っている場合は金融機関変更の手続きをすればNISAでカゴメの株を買えますよ。
カゴメの株主優待や配当
カゴメの配当金・配当利回り
カゴメの配当は2021年度で年間37円(100株あたり3700円の配当金)が出ています。配当金は1株でももらえますよ。
配当利回りは約1.21%です。
カゴメの株主優待
カゴメの株主優待は100株以上株を持っていればもらえます。
カゴメの株主優待の内容は自社商品詰め合わせです。こういう商品系の優待って届くと嬉しいんですよね^^(株主優待でもらえる商品(カゴメ公式サイト))
基準日は6月末です。※カゴメの株主優待は、半年以上株主でいないともらえないので注意してください。12月と6月の2回連続で100株以上保有している必要があります。
- 100株以上・・・2000円相当
- 1000株・・・6000円相当
※株主優待や配当などの内容、利回りは2022年11月30日時点の情報(株価3,050円)で計算しています。
ちょっと待って!100株の次は1000株なの?
そう思った方もいるでしょう。そう、カゴメは100株で2000円相当の株主優待がもらえますが、200株でも900株でももらえる株主優待の数は100株のときと変わりません。しかも、1000株でも6000円相当、100株のときの10倍の価値にはなりません。
でも、たくさんのカゴメの株主優待を安くもらう裏技があります。
もらえる優待をお得に増やす方法
カゴメの株主優待は100株でもらうのが一番優待利回りが高く、少ない資金でもらえます。
株主優待は100株で2000円相当の優待がもらえますが、次は1000株で6000円相当、急にハードルが上がるし優待利回りも下がります。
「200株なら買えるけど1000株は無理、でも優待はもっと欲しい」
そんな場合は、夫婦で100株ずつカゴメ株を買うと、一番優待利回りが高い状態で2人分の優待がもらえます。
- 自分 → 2000円相当
- 妻(夫) → 2000円相当
- 合計 → 4000円相当
優待利回りが一番高くもらえる分が倍になりましたね。これで年間4000円相当の優待がもらえます。
旦那さんや奥さんの口座を作るなら2000円もらえる岡三オンラインがおすすめです。
まず自分が2000円もらって口座を作って、その後に紹介キャンペーン(家族の紹介でもOK)で旦那さんや奥さんの口座を作ると、3000円ずつ(合わせて6000円)もらえます。(※紹介キャンペーンを使うにはまず自分が口座を持っている必要があります。
未成年口座で子供の名義で買えば優待も家族の人数分もらえます。0歳の赤ちゃんでも口座を作れるし、未成年口座でも株主優待はもらえます(今は子供のときから株取引をしている子もたくさんいます)。
カゴメは優待が人気の銘柄なので、家族の人数分の口座を作るメリットは充分あると思います。優待は毎年もらえますからね。
※ちなみに同じ人が別の証券会社でカゴメの株を買っても優待は1枚しかもらえません。(例えばマネックス証券と岡三オンラインで100株ずつ買ってもカゴメの株主名簿では「200株持ってる人」になります)
カゴメの株はNISAでも買える?
カゴメの株はNISA口座でも買うことができます。ただし、カゴメの株は株式なので、銀行のNISA口座では買うことができません。NISAでカゴメ株を買うことができるのは証券会社だけになります。(証券会社の口座開設の手順)
カゴメのデータ
会社名 | カゴメ株式会社 |
---|---|
証券コード | 2811 |
市場/業種 | 東証プライム / 食料品 |
100株購入資金 | 305,000円 |
年間配当 | 37円(2021年度) |
配当利回り | 約1.21% |
株主優待 | 自社商品詰め合わせ 株主優待の内容はこちら |
株主優待基準月 | 6月末 |
優待の最小株数 | 100株 |
優待の必要資金 | 305,000円~ |
今の株価 | カゴメ(Yahoo!ファイナンス) |
※2022年11月30日時点、株価3,050円での内容です
株取引って難しい?
株取引は買った経験がないと難しそうに感じますが、やり方さえわかればスマホでパパっと買えて簡単です。
今は1株ずつ買える証券会社も多いので、数百円程度の少ない資金で小さく始められます。
難しく考えず、まず少額で1株でも買ってみると感覚がつかめますよ。
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