中国株取引の始め方・口座開設方法

中国株の買い方(購入方法)・口座開設方法
中国の株が日本でも買える!

中国の成長はすごいですね。不動産や株を買えば儲かった昔の日本のバブル時代を思わせる、まさにバブル真っ只中という感じです。

バブルは撤退時期を間違ったり、資金を入れすぎると大変なことになりますが、撤退時期さえ間違わなければ大きなチャンスでもあります。

日本でも一時期中国株の取引が雑誌などで流行しましたが、まだまだやっている人は少ないようです。

中国株取引を「難しい」と思っていたり「中国語ができない」といった理由で中国株の取引をしている人はまだまだ少ないようです。

日本語で取引できる!中国株の買い方

実は、中国株つまり中国の上場企業の株は日本の証券会社でも買うことができます。中国語がわからなくても、日本語でも中国株が購入できるとなれば、自分にもできると思いませんか?

中国株取引の始め方は、やり方さえわかってしまえば簡単に取引ができます。中国株の取引ができる証券会社の口座を持っていれば日本語で中国の上場企業の株を買うことができます。


中国株式の取引口座開設の流れ

日本で中国株式の取引ができる主なネット証券は、マネックス証券 楽天証券 SBI証券 です。いずれも中国株式も特定口座に対応しています。

中国株式の口座開設の流れは以下の4ステップです。

1.まずは日本株の口座開設申し込みをする

中国株式を取り扱っているネット証券(マネックス証券・楽天証券・SBI証券など)で、まずは日本株の口座開設の申し込みをします。口座開設の申し込みをすると詳しい資料とともに口座開設に必要な書類が送られてきます。

2.日本株の口座開設をする

書類を記載して返送し、まずは日本株の口座を開設します。口座開設が完了すると、ネット証券のサイトにログインするために必要なIDとパスワードが発行されます。(参考:日本株の口座開設方法

3.ログインして「外国株取引口座の申し込み」をする

日本株の口座開設が完了したら、ネット証券のサイトにログインして、ログイン後のメニューから外国株式取引の口座開設の申込みをします。

画面の手順に従って進めていくと、外国株の口座開設が完了します。

※楽天証券は日本株の口座開設と同時に外国株取引口座も開設されるためこの手順は不要です。SBI証券は最短で申し込みと同時に、マネックス証券は最短で翌日から取引ができます。

4.中国株取引開始

中国株取引の口座開設が完了したら、取引が可能になります。


上記の4ステップで中国株の口座開設をすることができます。

中国株式を取扱っているネット証券と銘柄数比較

中国株の取引をするには、中国株を取り扱っているネット証券で口座を開設する必要があります。

日本株のみで外国株は取扱いしていないネット証券のほうが多いので注意して下さい。中国株式を取り扱っている主なネット証券は以下の3社です。

証券会社の右の数字は中国株の取扱い銘柄数です。

※取扱銘柄数は2019年7月22日時点、当サイト調べ(各公式サイトの検索機能を使って計測)

上記のいずれかのネット証券へのリンク先をクリックして、まずは口座開設(無料)をしましょう。

また、ネット証券ではありませんが、中国株取引なら内藤証券が有名です。中国株取引に力を入れている証券会社で、取扱銘柄数は2018年6月13日時点で3939銘柄(公式サイトに記載)と、取扱銘柄数もネット証券より多いです。

中国株取引の手数料

中国株取引手数料は、証券会社ごとに異なります。

比較ができるように2019年2月時点での各ネット証券の手数料を以下に記載します。変更の可能性もあるため、現在の実際の手数料は各ネット証券の公式ページを参考にして下さい。

中国株取引手数料の比較

2019年2月28日現在の手数料です。

←表は左右に動かせます← 手数料 最低手数料 最大手数料 為替手数料
(1香港ドル当たり)
マネックス証券 0.25% 45香港ドル
(約630円)
450香港ドル
(約6,300円)
15銭
SBI証券 0.26% 47香港ドル
(約658円)
470香港ドル
(約6,580円)
15銭
楽天証券 0.50% 500円 5000円 香港株±15銭
上海A株±20銭
内藤証券 0.4%〜 500円 無し 香港株±15銭
上海A株±20銭

※内藤証券は100万円以下は0.4%、100万円以上は決済金額によって料率が変わります。また、内藤証券は上記手数料のほかに現地手数料・諸経費がかかります。詳しくは内藤証券の公式サイトをご確認ください。

内藤証券の中国株取引の現地手数料・諸費用は、香港市場の場合で手数料0.25%、印紙税0.10%、取引所税0.0077%。(マネックス証券・SBI証券・楽天証券は証券会社が負担してくれるので現地手数料・諸費用はゼロです)

マネックス証券の中国株取引手数料

マネックス証券の中国株取引手数料は約定代金の0.25%(税別)。最低手数料は45香港ドル(税別)、最大手数料は450香港ドル(税別)です。

その他に税金(香港政府への印紙税・取引所税・投資家補償金税・その他費用(取引所手数料・CCASS決済費用)はマネックス証券が負担してくれるため無料です。

SBI証券の中国株取引手数料

SBI証券の中国株取引手数料は、国内委託手数料・現地取次手数料・現地諸費用を全て含めて、約定代金の0.26%(税別)、最低手数料は47香港ドル(税別)、上限手数料は470香港ドル(税別)です。

楽天証券の中国株取引手数料

楽天証券の中国株取引手数料は、約定代金(為替適用レートで計算した円換算金額)10万円まで500円(税抜)、10万円以上100万円未満は約定代金の0.5%(税別)、100万円以上は一律5000円(税別)です。電話での注文の場合は+2000円(税別)がかかります。

参考:香港ドルのレート(Yahoo!ファイナンス)

各ネット証券と内藤証券の手数料詳細ページへのリンクを参考にして下さい。

取扱い市場と取扱銘柄数

中国株には、香港市場(香港証券取引所(メインボード)、GEM(成長企業市場))、上海市場(A株、B株)、深セン市場があります。

  香港市場 上海市場 深セン市場
←表は左右に動かせます← メインボード GEM A株 B株 A株
マネックス証券 × × ×
SBI証券 × × ×
楽天証券 × ×

決済通貨は、香港市場は香港ドル、上海市場のA株は人民元、B株はUSドル、深セン市場は人民元での決済です。※深セン市場は日本人は取引できません。

基本的に香港市場が多いと思いますので、香港市場のほぼ全銘柄を扱っているマネックス証券がおすすめですが、上海市場の株を買いたい場合はネット証券では楽天証券しか対応していません。

←表は左右に動かせます← 個別銘柄 ETF/REIT 合計
マネックス証券 2,327 29 2,356
SBI証券 1,388 30 1,418
楽天証券 886 30 916

※取扱銘柄数は2019年7月22日時点、当サイト調べ(各公式サイトの検索機能を使って計測)

中国株取引取引時間

中国株式の取引口座開設

中国株式を取り扱っている主なット証券でまずは日本株の口座開設をしましょう。日本株の口座開設が完了したら、ログインして中国株の取引口座の申し込みをします。すでにネット証券に口座を持っている方は中国株取引口座の申し込みをすればOKです。

口座開設にはお金がかからないので、いくつか口座を作ってみて使い勝手などを比較してもよいかもしれません。あなたに合った使いやすいネット証券で中国株取引を楽しんで下さい。

中国株式を取り扱っている主なネット証券


3社とも特定口座に対応

個人投資家の確定申告の負担を軽減するために設けられたしくみ 「特定口座制度」。国内株式や投資信託の特定口座の売買と合わせて年間の損益を計算してくれます。源泉徴収ありの特定口座なら確定申告が不要です。

現在は3社とも特定口座に対応しています。

参考:特定口座って何?

NISA口座にも対応

3社ともNISA口座が外国株にも対応しているため、NISA口座で中国株に投資することも可能です。

中国株の情報収集

中国株の情報を得たいのなら、マネックス証券のクローズアップ中国株という無料のメール配信サービスに登録をしておくと便利です。

クローズアップ中国株では、平日に1日1回19時頃に中国で話題となっているニュースやそれに関連する銘柄などをメールで紹介してくれます。

中国株の取引を今はしていなくても、中国の動向を見ておくだけでもこのメールはとても役に立ちます。