SBI証券のホームページから口座開設をしてみました〜ネット証券体験レビュー〜
今日はネット証券のSBI証券のホームページから口座開設をしてみます。 SBI証券は利用者の多い人気のネット証券です。
たくさんの人に選ばれているということは、やはり良いから選ばれるのだろうということで、SBI証券に口座開設をすることに決めました。SBI証券の口座開設の手順も参考にしてください。
口座開設の申込ボタンはホームページの上のほう
SBI 証券のホームページの上のほうにすぐ口座開設のボタンがありました。これはわかりやすくていいですね。
口座開設が完了した後にログインするためのID とパスワードを入力する部分も、ホームページ右上のわかりやすい部分にあります。
いちいちログイン用のページに行かず、ホームページのトップからすぐにログインできるというのは後々使いやすくて良いと思います。
口座開設の申し込みフォーム
図2.SBI証券の口座開設の申し込みフォーム
口座開設の申し込みフォームでは、最初に住所等を入力しますが、残りの必須項目の数がいくつあるかが画面上に表示されていて入力するたびに数字が減っていくので、残りはどのくらいか目安がわかってすごくやりやすかったです。
ただ、一つわかりにくかったのが、郵便番号を入力して住所検索ボタンを押した後。
普通は画面が立ち上がったり、住所の欄に郵便番号から住所が表示されたりするのですが、SBI 証券の申し込みフォームでは、選択してくださいというところをクリックして初めて出てきます。
ここは「住所検索ボタンを押したのに出てこない」と思い、少し迷いました。
NISAの口座や住信SBIネット銀行の口座もデフォルトでは申し込むにチェックが付いてるので必要ない場合はチェックを外しておきましょう。
必須の項目の入力が完了すると、残りの項目をカウントしていた部分の文字が「入力が完了しました。「次へ」をクリックしてください。」に変わりました。
次へ進むと「包括告知及び届出、電子交付サービスの承諾、重要書類の同意」という画面に進みました。
図3.包括告知及び届出、電子交付サービスの承諾、重要書類の同意画面
ここはチェックを一つ入れるだけで次に進めました。
次は入力内容確認のページです。入力した内容が本人確認書類と違いがないかを確認し、最後に口座開設の申し込み方法を「オンライン」か「郵送」かを選びます。
図4.口座開設の申し込み方法を「オンライン」か「郵送」かを選ぶ
これは、本人限定郵便を受け取れるか受け取れないかの違いのようです。本人限定郵便というのは郵便物を受け取るときに自分の身分証明書を提示して本人しか受け取ることができない郵便物のようです。(家族が代わりに受け取るとかが出来ないようです)
オンライン(本人限定郵便)のほうが早いし手間がかからないようなのでこちらにしました。
申し込みが完了すると、SBI証券からメールが届いています。ちゃんと申し込みができたと安心できました。SBI証券からのメールが届かない場合もあるそうなので注意してください。
SBI証券から郵便が届く
後日、SBI証券から郵便が届きました。
図5.SBI証券から届いた郵便
図6.SBI証券から届いた郵便の中身
こちらに取引に使うIDとパスワードが記載されていたので、これをもとにホームページからログインし、株の取引ができるようになりました。
これから口座開設をする方はSBI証券の口座開設の手順も参考にしてください。
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