【初心者向け】Zoomの株の買い方(購入方法)1株いくら?どうやって買うの?

Zoomの株を買いたい/外国株の買い方「Zoomの株ってどうやって買うの?」

Zoom(ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ)といえば、Webでのビデオ会議(Zoomミーティング)のシステムを提供する会社ですが、Zoomは今では会議だけでなくセミナーやオンライン飲み会などでもよく利用されています。

招待された側は会員登録なども必要なく、URLをもらうだけでPCでもスマホでも気軽に利用できるので、仕事でもプライベートでもいろいろ利用されています。

もともと認知度が上がってきていた中、新型コロナ対策の在宅勤務で利用者が急増し、オンライン飲み会などビジネス以外でも使われて認知がさらに上がり「Zoomの株を買いたい」という人も増えている人気銘柄です。

今後さらに加速するであろうリモートワーク関連銘柄の有力候補ですね。

このページではそんなZoomの株の買い方(購入方法の手順)をわかりやすく解説していきます。

Zoom株も買える →マネックス証券

Zoomの株はどうやって買うの?

有名な会社なので日本でもZoomの株を買いたいという方は多いです。

Zoomはアメリカの企業なので、日本株ではなく米国株取引で購入します。

Zoom株を購入したい方はマネックス証券などの米国株取引を取り扱っているネット証券で買うことができます。

と言っても、日本語で取引ができるし、やり方さえわかれば簡単なので、このページでZoom株の買い方(購入方法の手順)をわかりやすく解説していきます。

Zoom株の買い方(購入方法)

Zoomの株式を買うには、米国株取引のできるネット証券などでZoom(ZM)の株を購入します。

Zoomのティッカー(日本株でいう証券コード)は「ZM」です。

ZMで株価を調べたり発注をするのが確実です。例えばマネックス証券の外国株取引画面では以下のシンボルという部分に「ZM」を入力して買い注文や売り注文を出します。

TradeStationの注文画面

Zoomの株価は2022年5月末で約110ドル。米国株は1株単位で買えるので、Zoomは約1万5000円くらいの資金があれば買える銘柄です。

ティッカーを覚えなくても、米国株の取引画面で「zoom」や「ズーム」で検索すれば出てきます。

あとは普通に買い注文を出すだけ。簡単ですね。

ただ、米国株を取扱している証券会社は少なく、特にネットで買える証券会社は少ないので、どこで買えるのかを紹介します。

米国株が買える証券会社

米国株がネットで買える主な証券会社(Zoomの株が購入できるネット証券)は以下の5社です。

これだけあるとどこがいいか迷いますよね。

個人的なおすすめはマネックス証券(参考:マネックス証券の米国株が人気の理由を他社と比較)ですが、使いやすさは個人差があるのでいろいろな口座を作って実際に取引画面や情報・株価チャートなどを見てみるとよいと思います。

ネット証券なら米国株取引の口座開設は無料で、口座を作ればツールなども使えてたくさん情報も得られるので、まずは口座開設の申し込みをしてみてください。

>> 外国株口座開設の流れ

Zoom株の買い注文を出す

外国株の口座開設と入金ができたらZoom株の買い注文を出しましょう。Zoomのティッカー(日本株でいう銘柄コード)は「ZM」です。

外国株の買い注文画面でZMで検索し、何株買うかなどを決めて注文を出します。

ZMというティッカーは「Zoom」という名前に似ていて覚えやすいですね。

ZMというティッカーを覚えたら、米国株の買い方(銘柄購入の手順)を参考に注文をしてみてください。

米国株取引のページでZMまたはZoomで検索すれば出てきます。

あとは普通に買い注文を出すだけ。米国株取引の口座を作ってしまえば簡単ですね。

念のため米国株の口座開設の手順や銘柄の買い方へのリンクも載せておきます。

↑「Zoom株の買い方がわかった」「Zoom株買ったよ」という方はぜひシェアやいいねで教えてください。

Zoom(ZM)の株はいくらで買える?

Zoomの株価は110ドルくらいで推移しています(2022年5月31日時点で107.45ドル)。米国株は1株から購入できるので、Zoom株は約1万5000円で買えます

Zoom(ZM)の今の株価はYahoo!ファイナンスや、Googleで「Zoom 株価」で検索しても見ることができます。

外国株取引の口座を作るか、口座が無くても使えてデモトレードもできるmoomoo証券のアプリ(無料)を使えば、無料でもっと詳しいZoomの株価チャートが見れたり、株価や関連ニュース等もより早く知ることができます。

Zoomの株主優待や配当はないの?

Zoomの株主優待は残念ながらありません。米国の企業は株主優待という文化はなく、その分より多くの配当をという文化のようです。

Zoomの配当は無配なので、Zoomは株価の上昇に期待して購入する銘柄のようですね。(2022年5月現在)

外国株の取引は難しい?

買った経験がないと難しそうに感じる外国株ですが、やり方さえわかれば日本株とそんなに変わりません。

株取引の基礎が分かっていれば簡単ですよ。

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米国株は1株単位で買えるので、少ない資金で小さく始められます。

難しく考えず、まず少額で1株でも買ってみると感覚がつかめますよ。

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