クラウドストライクの株の買い方(購入方法)1株いくら?どうやって買うの?
クラウドストライクは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う会社です。
「クラウドストライクの株を買いたい!」
「クラウドストライク株っていくらで購入できるの?」
「クラウドストライクの株って、どうやって買ったらいいの?」
という初めて株を買う人のために、このページではクラウドストライクの株の買い方をわかりやすく解説していきます。
クラウドストライク株はアメリカの会社なので、マネックス証券や楽天証券などの米国株取引ができる証券会社で株を買うことができます。どの証券会社で買えるかさえわかれば簡単に買えますよ。
日本語で取引ができるし、やり方さえわかれば簡単なので、このページではクラウドストライク株の買い方(購入方法の手順)をわかりやすく解説していきます。
クラウドストライク株も買える →マネックス証券。
クラウドストライクの株の買い方
日本でクラウドストライクの株を買うには、マネックス証券などの米国株取引のできるネット証券等で購入します。
クラウドストライクのティッカー(日本株でいう証券コード)は「CRWD」です。
CRWDで株価を調べたり発注をするのが確実です。例えばマネックス証券の外国株取引画面では以下のシンボルという部分に「CRWD」を入力して買い注文や売り注文を出します。
あとは買いたい数量や金額指定(指値)などを入力して注文するだけ。やり方がわかれば簡単ですね。
クラウドストライク株の最低売買単位は1株なので、そんなに大きな資金がなくてもクラウドストライク株を購入してクラウドストライクの株主になれます。
ただ、外国株を取扱している証券会社は少なく、特にネットで買える証券会社は少ないので(大手証券会社はほぼネット取引は非対応)、これからどこの証券会社で買えるかを紹介します。
米国株が買えるネット証券
米国株の取引ができる主なネット証券(クラウドストライクの株が購入できるネット証券)は以下の5社です。
これだけあるとどこがいいか迷いますよね。
個人的なおすすめはマネックス証券(参考:マネックス証券の米国株が人気の理由を他社と比較)ですが、使いやすさは個人差があるのでいろいろな口座を作って実際に取引画面や情報・株価チャートなどを見てみるとよいと思います。
米国株取引ができる証券会社なら、全て日本語でクラウドストライクの株を買ったり情報を見たりすることができます。
ネット証券なら米国株取引の口座開設は無料で、口座を作ればツールなども使えてたくさん情報も得られるので、まずは口座開設の申し込みをしてみてください。
クラウドストライク株の買い注文を出す
外国株の口座開設と入金ができたらクラウドストライク株の買い注文を出しましょう。クラウドストライクのティッカー(日本株でいう銘柄コード)は「CRWD」です。
外国株の買い注文画面でCRWDで検索し、何株買うかなどを決めて注文を出します。
CRWDというティッカーを覚えたら、米国株の買い方(銘柄購入の手順)を参考に注文をしてみてください。
米国株取引のページでCRWDまたはクラウドストライクで検索すればクラウドストライク株が出てきます。
あとは普通に買い注文を出すだけ。米国株取引の口座を作ってしまえば簡単ですね。
外国株取引の口座を持っていれば投資の幅が世界に広がります。クラウドストライクのように「日本でも有名なアメリカの上場企業」はたくさんあります。しかも、日本株と同じで外国株取引の口座も無料で作れます。
このページのクラウドストライク株の買い方のところではマネックス証券の画面でクラウドストライク株の買い方を説明しましたが、すでにSBI証券の外国株口座や楽天証券の口座を持っている人のために、SBI証券と楽天証券でのクラウドストライク株の買い方の解説ページも作りました。
念のため米国株の口座開設の手順や銘柄の買い方へのリンクも載せておきます。
- 米国株取引の始め方や口座開設の手順
- 米国株の銘柄の買い方(口座開設後の流れ)
クラウドストライクの株はいくらで買える?
クラウドストライク(CRWD)の株価は2022年5月31日時点で159.99ドル。米国株は1株単位で買えるので、この時点ではクラウドストライク株は日本円で1株あたり約20799円で買えます。(1ドル130円で計算)
クラウドストライク(CRWD)の今の株価はYahoo!ファイナンスでも見ることができます。
- クラウドストライクの株価(Yahoo!ファイナンス)
外国株取引の口座を作るか、口座が無くても使えてデモトレードもできるmoomoo証券のアプリ(無料)を使えば、無料でもっと詳しいクラウドストライクの株価チャートが見れたり、株価や関連ニュース等もより早く知ることができます。
外国株の情報は日本株と比べて見れる情報が少ないところが多いので、情報が多くてわかりやすいマネックス証券の銘柄スカウター米国株がおすすめです。
クラウドストライクの株主優待や配当はないの?
クラウドストライクの株主優待は残念ながらありません。株主優待というのは日本の企業の文化なので、米国の企業には株主優待はありません。その分より多くの配当をもらったり、配当を出さずに利益を再投資して株価の上昇に期待するという考え方のようです。
クラウドストライクの配当は無配なので、クラウドストライクは株価の上昇に期待して購入する銘柄のようですね。(2022年5月31日時点時点)
「成長することで株主に還元する」という考えもあり、長期の株価チャートを見る限りクラウドストライクは十分な株主還元がされていると言えるのではないでしょうか。
外国株の取引は難しい?
買った経験がないと難しそうに感じる外国株ですが、やり方さえわかれば日本株とそんなに変わりません。
株取引の基礎が分かっていれば簡単ですよ。
米国株は1株単位で買えるので、少ない資金で小さく始められます。
難しく考えず、まず少額で1株でも買ってみると感覚がつかめますよ。
>> 外国株の買い方
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