ストライプの株を買いたい!Stripeは上場する?
「ストライプの株を買いたいんだけど、買えるの?」
オンライン決済のストライプ(Stripe)は、日本でも利用者が多い決済システムですが、時価総額が10兆円を超える(950億ドル・2021年3月)と言われるユニコーン企業です。
「ストライプの株を買いたい」という人も多いですね。
このページでは、ストライプの株が買えるのか?(現時点では非上場)、今後上場する予定はあるのかなどを検証しています。
※「そもそも株ってどうやって買うの?」「アメリカの会社の株も買えるの?」という初心者の方は株の買い方や米国株の買い方を先に読んで準備してくださいね。
■このページの内容
ストライプの株は買えるの?
ストライプの株の買い方(購入方法)を解説したいところなのですが、ストライプは現在は上場していないので株を買うことができません。
ストライプは上場していませんが、マネックス証券の私募ファンド募集から投資ができた時期もありました(2023年06月07日〜06月21日まで)。
※Striptファンドの詳細はこちら。こういったユニコーン企業に投資したい場合、マネックス証券の口座は持っておくとよいですね
ただ、ストライプ社に関しては、上場の話があり、上場すれば時価総額が数兆円と言われている会社です。
本社はアメリカのサンフランシスコなので、上場すれば日本でもマネックス証券や楽天証券などの米国株が買える証券会社でストライプの株が買えるようになる可能性が高いですね。
ストライプは上場の話はあるの?
ストライプは2023年に上場という話もあります。2023年1月に1年以内に上場を検討していることが26日、分かった。
という日経新聞の記事がありました。
以前にも2021年9月に投資銀行と2022年の上場に向けた話し合いを行い、1000億ドル以上の評価額を視野に入れていると報じられたこともあり、もともとIPOを予告している会社でもあります。
アメリカのニューヨーク証券取引所に上場ということになれば米国株が買える証券会社で買うことができるようになります。
マネックス証券は昔から人気の企業が米国で上場したら上場初日から取扱いすることが多いので、口座を持っておくと良いでしょう。
マネックス証券は昔から人気の企業がアメリカで上場したら上場初日から取扱いすることが多いので、口座を持っておくと良いですね。
公式サイトを見てみる
ストライプの株は今すぐは買えませんが、外国株取引の口座を持っていれば投資の幅が世界に広がります。「日本でも有名な外国の商品やサービス」はたくさんあり、日本では上場していなくてもアメリカなどで上場していて株を買える会社もたくさんあります。例えばAppleやP&Gなどもそうですね。
しかも、日本株と同じで外国株取引の口座も無料で作れます。
念のため米国株の買い方や買える証券会社へのリンクも載せておきます。
外国株の取引は難しい?
買った経験がないと難しそうに感じる外国株ですが、やり方さえわかれば日本株とそんなに変わりません。
株取引の基礎が分かっていれば簡単ですよ。
米国株は1株単位で買えるので、少ない資金で小さく始められます。
難しく考えず、まず少額で1株でも買ってみると感覚がつかめますよ。
ストライプとは違いますが、日本でもスタートアップ企業に少額から投資することもできますよ。
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