ネット証券・証券会社の信用取引手数料比較

信用取引の手数料の比較です。現物取引の手数料比較はこちら

売買ごとの手数料プラン、1日の合計金額での手数料プランそれぞれで比較しています。ネット証券の手数料は、取引金額で異なります。「自分がよく取引しそうな価格帯の手数料」を確認しましょう。

証券会社の信用取引手数料比較 売買ごとの手数料

例) 売買毎手数料で1回だけ売買をした際にかかる税込手数料の比較
←表は左右に動かせます← 10万円 20万円 50万円 100万円 300万円
楽天証券
ゼロコース
0円
手数料コースを「ゼロコース」に設定で
現物・信用ともに0円
SMBC日興証券
ダイレクトコース
0円
ダイレクトコースの信用取引は手数料無料
SBIネオトレード証券
0円
信用取引は手数料無料
LINE証券
0円
信用取引は手数料無料
みずほ証券
0円
ネット信用取引は手数料無料
GMOクリック証券 97円 143円 187円 50万円超は一律264円
楽天証券
超割コース
99円 148円 198円 50万円超は一律385円
マネックス証券 99円 148円 198円 50万円超は一律385円
※マネックス証券は「スタート信用」や「みまもるくん」等のサービスも使えるのでおすすめです
auカブコム証券 99円 148円 198円 50万円超は一律385円
SBI証券 (※) 99円 148円 198円 50万円超は一律385円
JTG証券 105円 154円 503円 1257円 1571円
岡三オンライン 108円 165円 330円 550円 1100円
野村證券
オンラインサービス
一律524円
野村證券
本支店・オンライン取引
858円 858円 2145円 3656円 8936円
大和証券
ダイレクトコース
314円 314円 314円 50万円超は一律524円
大和証券
コンサルティングコース
2750円 2750円 6325円 12650円 32010円
※2023年10月4日時点の税込手数料です
※取引手数料のみの比較です(金利や貸株料などは比較対象外)
※SBI証券は条件を満たせば現物・信用ともに手数料0円
※野村證券・大和証券は手数料率からの計算なので1円単位の誤差が出る可能性があります

※信用取引の手数料が無料のSMBC日興証券・SBIネオトレード証券・LINE証券・みずほ証券はおすすめです。
また、信用取引デビューの初心者の方にはマネックス証券のスタート信用がおすすめです。

>> ネット証券の口座開設方法(口座開設の流れ)はこちら

1日定額・約定代金合計プランの手数料比較

1日定額プランや1日の約定代金の合計金額で手数料を計算するプランがあるネット証券の手数料比較(税込)

←表は左右に動かせます← 10万円 20万円 50万円 100万円 300万円 600万円
SBI証券
ゼロコース(※)
0円 0円 0円 0円 0円 0円
GMOクリック証券(※) 0円 0円 0円 0円 1320円 2640円
GMOクリック証券 0円 0円 0円 0円 1320円 2640円
岡三オンライン 0円 0円 0円 0円 1430円 2420円
auカブコム証券
いちにち定額コース
0円 0円 0円 0円 3300円 6600円
auカブコム証券 0円 0円 0円 0円 3300円 6600円
松井証券 0円 0円 0円 1100円 3300円 6600円
マネックス証券 550円 550円 550円 550円 2750円 5500円
JTG証券 2750円 2750円 2750円 2750円 2750円 5500円
大和証券
ダイレクトコース
オンライントレード
3300円 3300円 3300円 3300円 3300円 6600円
みずほ証券
ダイレクトコース
オンライントレード
0円
ネット信用取引は手数料無料
SBIネオトレード証券
0円
信用取引は手数料無料
2023年10月4日時点の税込手数料です
※赤い字はその価格での最安値
※楽天証券は手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料
※SBI証券は条件を満たせば現物・信用ともに手数料0円

※信用取引のみなら手数料無料のみずほ証券やSMBC日興証券がおすすめですが、定額プランでは取引金額100万円まで手数料無料の6社(SBIネオトレード証券含む)は現物取引でも100万円まで無料なので安く、特に岡三オンライン(現物も100万円まで無料なので合わせて200万円まで無料)やSBI証券 (現物100万円・制度信用100万円・一般信用100万円の合わせて300万円まで無料)がおすすめです。

信用取引初心者におすすめはどこ?

手数料だけでの比較なら上記の表のようになりますが、信用取引は現物に比べて大きな資金を動かせるため、その分リスクも大きく取ることができてしまいます。

人は急に大きな力を持つとコントロールが難しくなってしまうものです。リスクを大きく取りすぎてしまったり、気持ちが大きくなって判断を誤ったり。慣れるまでは注意が必要です。

そこで、信用取引初心者におすすめなのは、ある程度制限をかけて信用取引をスタートできるスタート信用というサービスや、リスク管理に便利なサービスや注文方法が多いマネックス証券です。

マネックス証券は、逆指値ツイン指値などの急な値動きに備えやすい注文機能があり、信用取引でリスク管理がしやすくなる「みまもるくん(信用取引自動決済発注サービス)」というサービスも無料で使えます。

また、信用取引初心者向けに「スタート信用」という、通常より低リスクで信用取引をスタートできるプランも用意されています。

スタート信用は空売りが使えないので信用取引のメリットが小さくはなりますが、まず大きな資金を扱うことに慣れてから空売りを使いはじめるというのも良いのではないでしょうか。

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