米国株(アメリカ株)で逆指値やOCO注文ができる証券会社は?

米国株はAppleamazonなど日本でも有名なアメリカの企業の株が買えるので人気ですが、時差の関係で米国の株の取引時間は日本は深夜にあたるため、リアルタイムで取引をすることが難しいという人が多いです。

そこで重要なのが逆指値注文OCO注文トレールストップ注文連続注文などの条件指定注文。リアルタイムで見ていられないなら条件を指定して寝ている間に注文をします。

しかし、米国株では逆指値さえ使えない証券会社もあるくらいなんです。

今のところマネックス証券だけが米国株取引での逆指値注文やOCO注文・トレールストップ注文の全てに対応しています

■このページの目次

米国株取引で逆指値が使えるネット証券はどこ?

現在、主要ネット証券で米国株取引で逆指値注文が使えるのはマネックス証券SBI証券 です。楽天証券は指値と成行のみです。(2020年7月時点)

そもそも米国株取引に対応した主要ネット証券はマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社しかありませんが、その中でもマネックス証券は特に米国株取引に力を入れています。

SBI証券も逆指値が可能に・楽天証券は米国株の逆指値は未対応

SBI証券は2019年10月に逆指値に対応しました。楽天証券は米国株の逆指値は現時点で未対応です。

OCO注文やトレールストップも使える

米国株取引でOCO注文・トレールストップ注文に対応しているのはマネックス証券だけです。

SBI証券 は2019年10月に逆指値には対応しましたが、OCO注文やトレールストップ注文はできず、楽天証券は指値と成行のみです。※2020年6月末時点

米国株の取扱銘柄数はマネックス証券が3000銘柄以上(他2社は約2000銘柄、銘柄数は2019年7月時点)でダントツですし、深夜に電話サポートがあるのもマネックス証券のみ。昔はずっと手数料も大差をつけて一番安かったのがマネックス証券だったという歴史もあります。(現在は他社も追随して3社とも手数料は同じになりました)

米国株の手数料全額キャッシュバックや、ゼロETF(米国ETF売買手数料実質無料プログラム)なども行っています。

そんなマネックス証券だから、逆指値だけでなく、OCO注文や連続注文、トレールストップ注文も米国株取引で使えます。

SBI証券や楽天証券に口座を持っている人は「まあ口座持ってるからここでいいか」と思うかもしれませんが、時差の関係でリアルタイム取引ができない(または深夜に起きていて取引する)状況で、逆指値やOCO注文が使えないというのはなかなか厳しいです。

「ちょっと試しに買ってみたい」くらいだったらいいかもしれませんが、本格的に米国株を取引するならマネックス証券の口座開設も検討するといいかもしれませんね。

米国株取引用のスマホのアプリもあるので便利ですよ。

米国株取引での注文方法の比較表

←表は左右に動かせます← 指値
成行
逆指値 OCO 連続注文 トレール
ストップ
マネックス証券
SBI証券 × × ×
楽天証券 × × × ×

※2020年8月時点の対応表です。

各注文方法の説明は以下のページを参考にしてください。

米国株で逆指値注文をする手順

マネックス証券で逆指値注文をする手順を解説します。逆指値だけでなく、トレーリングストップもほぼ同じ手順でできます。

米国株取引にログインした画面から解説します。(※この画面までの行きかたは米国株の買い方(銘柄購入の手順)を参照してください。)

注文画面を表示する

上のほうにある「注文」のボタンをクリックします。

TradeStationのトップ画面から注文画面へ

注文の画面が上に出てきます。

TradeStationの注文画面

ここで、「注文種類」というところ(最初は「指値」と書かれています)をクリックすると、逆指値などが選択できます。

TradeStationで逆指値やトレールストップを選択

逆指値を選択すると、横の価格入力の項目が変わります。

逆指値(指値)の場合

TradeStationの逆指値(指値)の注文画面

逆指値(成行)の場合

TradeStationの逆指値(成行)の注文画面

ここで、逆指値価格にトリガー価格を入力し、指値の場合は指値価格も入力します。(成行の場合はトリガー価格のみ)

あとは米国株の買い方(銘柄購入の手順)のページで解説したとおり、「買い」ボタンや「売り」ボタンを押して注文を発注すれば完了です。

米国株でOCO注文をする手順

上記の手順で逆指値注文トレーリングストップ注文ができることを解説しました。

ここで、このページのタイトルにも入っている「OCO注文(マネックス証券ではツイン指値注文)が無い」と思った方もいるかもしれません。

OCO注文(ツイン指値)や連続注文は、上記逆指値と同じ手順で注文の画面を出すまでは同じですが、注文画面を出したあとに選択する場所が違います。

TradeStationでOCO注文や連続注文を選択

注文画面を出したら、「スタンダード注文」の横の「条件付注文」をクリックすると、連続注文やOCO注文が選択できるようになります。

最後に

今回はいちばんわかりやすい方法として、マネックス証券のホームページからログインして米国株を買う場合の解説でしたが、マネックス証券ではスマホのアプリや、インストールして使う、より高度なツールで米国株の取引をすることもできます。

今回のホームページからログインして取引する手順はTradeStationというツールですが、簡易版で機能はかなり限られています。(それでも逆指値やトレーリングストップ注文は使えます)

パソコンにインストールして使うダウンロード版のTradeStationはかなり高機能なので、慣れてきたらこちらを使うのもいいかもしれません。

また、スマホで取引する場合は「トレードステーション米国株 スマートフォン」というアプリで取引できます。こちらも逆指値やトレーリングストップ注文が使えます。

米国株取引ができるスマホのツールがあるのもマネックス証券のみですね。

夜間のサポートもあるので、米国株取引を行う人にはマネックス証券はおすすめです。

さらに手数料無料期間ゼロETFがあったり、米国株の厳選銘柄レポートが無料で見れるなどとても便利です。

各証券会社の手数料や取扱い銘柄数などの比較は米国株が買える証券会社のページを見てください。

■米国株取引の関連ページ

※このページの主要ネット証券とはマネックス証券・SBI証券・楽天証券・ライブスター証券・岡三オンライン証券・auカブコム証券・GMOクリック証券・松井証券・マルサントレードの9社を指します。