2023年(令和5年)の権利付最終日・権利確定日カレンダー

権利付最終日・権利落ち日・権利確定日の違い

※2023年(令和5年)12月は以下のとおりです

2023年(令和5年)の各月ごとの権利確定日・権利付最終日・権利落ち日のカレンダーです。

男性
知ってましたか?
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2023年・2024年の権利確定日(権利付最終日・権利落ち日)

権利付最終日の当日までに買い、翌営業日の権利落ち日以降に売れば配当金や株主優待をもらう権利を得ることができます。

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2023年
権利確定日
(基準日)
権利付最終日
(この日までに買う)
権利落ち日
(売ってよい日)
12月末 12月27日(水) 12月28日(木)
2024年
1月末 1月29日(月) 1月30日(火)
2月末 2月27日(火) 2月28日(水)
3月末 3月27日(水) 3月28日(木)
4月末 4月25日(木) 4月26日(金)
5月末 5月29日(水) 5月30日(木)
6月末 6月26日(水) 6月27日(木)
7月末 7月29日(月) 7月30日(火)
8月末 8月28日(水) 8月39日(木)
9月末 9月26日(木) 9月27日(金)
10月末 10月29日(火) 10月30日(水)
11月末 11月27日(水) 11月28日(木)
12月末 12月26日(木) 12月27日(金)

月末が権利確定日の場合です。ほとんどの銘柄は月末が権利確定日なので、上記の日付が権利付最終売買日になりますが、銘柄によっては権利確定日が20日や15日など、月末以外の場合もまれにあります。

※3月・9月が太字になっているのはこの月が配当や株主優待の権利確定月の企業が多い月だからです。

権利付最終日って何?

権利付最終日は、配当金や株主優待・株式分割の権利をもらえる最終売買日のことです。「配当や株主優待をもらうにはこの日までに買えばいい」という日が権利付最終日で、基準日(権利確定日)が月末だからといって月末に買ったのでは遅いんですね。

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自分の買おうと思っている銘柄を確認し、権利確定日が月末でない場合は株式用語:権利付最終売買日の数え方を参考に計算してみて下さい。権利付最終売買日の数えかたや権利付最終売買日の詳しい説明もこちらを参照して下さい。

<< 前年(2020年)はこちら

株主優待のもらい方・配当金のもらい方

株主優待のもらい方や配当金のもらい方は別のページで詳しく解説していますが、基本的にはどちらも同じです。

その企業の権利付最終日までに株を買い、配当落ち日まで持ち越せば、株主優待を出している企業なら株主優待をもらえて、配当を出している企業は配当をもらうことができます。株主優待も配当金も両方出している企業なら両方をもらうことができます。

株の口座開設方法(図解)はこちら

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